サムライスピリッツ

つなみ<サムライスピリッツ閃・予想ストーリー>

さてみなさん、今回から侍魂閃の編者オリジナルキャラクターをお送りする予定でしたが。
そういえば、今一人挙げたいキャラクターがいるのでこの場でお送りいたします。
それは携帯ゲーム”恋のいろは”に登場したいろはのライバルキャラのつなみ、ということで。彼女が持っている盾が強力な武器となることでしょう。
まあそれはともかく、それでは、ごゆっくり。

―つなみ・ストーリー―

・オープニング
松島亀仙の末裔、つなみ。
彼女の師である浦島老師と親友であるいろはとその旦那を見守りつつ、その日を暮らしていた。
ある日、浦島老師がいろはの旦那とも何者かにさらわれ、その手がかりを探すため、劉仙人をはじめ多くの剣士たちを訪れることとなる。

・武器説明
武器銘:璧紋甲
作:不明だが最近いろはの旦那によって改造される。
分類:方盾
寸法:縦2尺7寸・横1尺5寸

・流派説明
彼女の手に持っている盾を振り回したり投げつけたりして攻撃する。
また盾らしく防御したりそのままの姿勢で相手に体当たりしたりと、
まあぶっちゃけいえばキャプテンアメリカのような闘い方に近い。

・登場
通常:片手であしらいつつ「どこからでも、かかっていらして」
対悪役キャラ:「まさかこの盾を破る気でいらっしゃるの」
対いろは及び少年少女キャラ
:「遊んであげても、よろしくってよ」

対雲飛、刃兵衛、公儀系キャラ
:「お付き合い頂けるかしら」

・勝利
通常:盾を掲げて「当然の結果ですわ」
対ヒーロー、公儀系キャラ
:腰をかがめて「うふふ、御免遊ばせ」
対雲飛、刃兵衛:両ひざを落として「少しやりすぎたかしら」
対女性キャラ:「美しさの勝利ですわ」
対少年少女キャラ:「楽しかったですわ」
対悪役キャラ:「これぞ、因果応報ですわ」

・対ドラコ
つなみ「あなた方がお師さまたちを拐かしたのは明白。さあ、速やかにお教え遊ばせ」
ドラコ「ふん、お前、今の状況を知っててモノを言ってるのか」
つなみ「さしずめ貴方はその銃でモノを言っていらっしゃるのね。だとしたらつくづく愚か極まりますわね」
ドラコ「・・・ケッ、いい度胸じゃねえか」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っていたぞ、将となるべきもののふよ」
つなみ「ようやくたどり着きましたわ。よくもいろいろとかき回してくれましたわね」
ゴルバ「聞け、今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。
その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!
我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。
老師の兵法と加え、その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
つなみ「さて、御託はここまでですわね。ならばさっさと片付けますわよ」

・対真ゴルバ戦(注:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
つなみ「なんともはや、重ね重ね面倒なことばかりですわね」

・エンディング
ゴルバを倒し、老師と旦那、そして赤子を助け出したつなみは、故郷の松島へと戻り、多少は多忙ながら平穏な日々を取り戻す。
時折酒を土産に訪れる劉仙人や覇王丸ら、その日は決まって老師やいろはたちと酒盛りとなる。
まあこうなれば決まって一同はつなみの説教を聞かされることになる。
その説教を聞きつつも、ある日覇王丸は思う。
「あいつの身体のとこに樽いっぱいの酒が入るんだ。ありゃ俺や骸羅以上だな」

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徳川慶寅<サムライスピリッツ閃・予想ストーリー>

さてみなさん、今回はついに侍魂零の主人公格たる徳川慶寅をお送りいたします。
まあこの回をもってレギュラーキャラの補完はひとまず終了ということで。
まあ次回からオリキャラを活躍させようかなとも考えておりますが。
まあ何はともあれ、それでは、ごゆっくり。と、その前に、

まずは今まで公表したキャラのリストをお送りいたしましょう(順不同)。

真鏡名ミナ

黒河内夢路

アンドリュー

いろは

劉雲飛

緋雨閑丸

花諷院骸羅

チャムチャム

ナインハルト=ズィーガー

不知火幻庵

タムタム

―徳川慶寅・ストーリー―

・オープニング
日輪國の乱の後に徳川将軍の位を弟家斉に譲り、自分は剣の腕を磨く傍ら恋人たちと気ままな生活を送り、有事の際には半蔵、十兵衛とともにあたっていた。
今回異国の勢力の陰謀と、枯華院に預けられた赤子の失踪。この2つの事件の共通点を見抜き、とくに後者を中心にあたることとなる。

・登場
通常「さて、ひと勝負いこうぜ」
対覇王丸「いい勝負ができそうだな」
対柳生、半蔵「ちょっと付き合ってくれるかい」
対女性キャラ「お手柔らかに頼むぜ」
対少年キャラ「元気なやつは俺は好きだぜ」
対悪役キャラ「殺し合いは無粋だねえ」

・勝利
通常「結構面白い仕合だったぜ」
対ドラコ「どうだい、剣も捨てたものじゃねえだろう」

・対ドラコ戦
慶寅「あんたが用心棒ってところか」
ドラコ「フッ、刀は多ければいいってもんじゃない。この銃にかかればな」
慶寅「不粋だね、たかだか喧嘩に銃を使うとはな」
ドラコ「こいつは喧嘩ではなく殺し合いだ、なに、一発で撃ち抜けばそれで終わる」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っておったぞ、将となる武士(もののふ)よ」
慶寅「あんたが元凶ってところかい」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
慶寅「やれやれ、こんなご時世にこんな面倒なことを考えるもんだぜ。まあさっさと片付けるか」

・対真ゴルバ戦(:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
慶寅「そうでなくっちゃな、喧嘩は派手な方が面白え」

・エンディング

ゴルバを倒した後、天降藩の諸事を刃兵衛ら藩士に任せ自分なりに一件を落着させた。
その後も気ままな生活を送り、ことに新しい剣士仲間として猛千代を得るに至る。
多少気負いのある猛千代をあしらいつつもよくよく導いていく。
ある日、猛千代、覇王丸ら仲間と一緒に桜の茶の湯に興じる。
その中で、慶寅はつぶやく。
「すべて世はことなしか。しかしまあ、
この泰平もいつどう転んじまうか分からねえ。
そん時はそん時で俺たちの出番ってことだな。
まあ今は、この一時を楽しむことにしようぜ」
その慶寅の言葉に、皆もうなづきつつ、立てた茶と舞い散る華の香りに身を任せるのだった。

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真鏡名ミナ対餓狼キャラ<CAPCOMvsSNK・namco>

さてみなさん、今回の更新CSNにて真鏡名ミナ対餓狼伝説系キャラとのストーリーをお送りいたします。とはいえ、もうちょっと調子が戻らないようなので今日明日と分けて更新すると運びとなります。まあ彼女もまた真の武芸家となるべく修行中ということで組んだつもりなのですが。

まあそんなわけで、それでは、ごゆっくり。

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黒河内夢路<サムライスピリッツ閃・予想ストーリー>

さてみなさん、今回の侍魂閃は侍魂零の中ボス、黒河内夢路をお送りいたします。
夢路といえば、右京のいわゆる羅刹キャラとあわせて何人かのキャラに変身しての技を使いこなす闘いでプレイヤーを翻弄したことでしょう、まあ剣サムにてはオミットされましたが。
まあいずれ、当記事にての夢路は特にストーリーに気合を入れたつもりですが。

まあそんなわけで、それでは、ごゆっくり。

―黒河内夢路・ストーリー―

・オープニング

先の我旺の乱において彼の露払いとして暗躍した夢路だが、
乱の平定後はおたずね者とされつつも自分が手をかけた魂を鎮めるために諸国を放浪し続ける。
ある日、界隈を騒がす異人たちの争乱の噂を聞きつけ、そこにかつての我旺の乱と同じ異様さを感じ取る。
「もしもこれが同じことならば、何としても鎮めなければならない」
ふと、脇腹の傷が痛み出す。その痛みに自らにかけられた怨嗟を想う。
しかし新たな決意とともに夢路は騒乱の中心へと足を進める。

・登場
頭巾を外して「黒河内夢路、参ります」

・勝利
一礼して「これにて、失礼」
脇腹をおさえてうずくまりつつ「まだ、逝くわけには参りません」

・対ドラコ戦

ドラコ「またおいでなすったか、まあ未だ剣を頼って生きている奴をぶっ倒すのが俺の仕事だがな、ちょうどお前のような」
夢路「銃ですか、まあ、怖れるには足りないものですが」
ドラコ「ほう、なかなかいい度胸じゃねえか、いずれ引き金を引けば同じことだ。それで全てがすむもんだぜ」
夢路「どうでしょうか、これも当たればの話です」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っておったぞ、将となる武士(もののふ)よ」
夢路「貴方、でしたか。こたびの元凶は」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
夢路「そうですか、なれば貴方を断ち、つかの間の世の平穏を」

・対真ゴルバ戦(注:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
夢路「・・・何とも、哀れな・・・・・」

・エンディング

闇キ力にとらわれたゴルバは倒れた。
彼の傍らに置かれた命を前に夢路は想う。
「この赤子はやはり闇キ力そのもの。いずれ禍を成すものであれば、いっそ・・・・・」
夢想の柄に指がかかる。その時脇腹に痛みが走る。

それはかつて、刺客を退けんとした際、一人の少女に刺されたものであった。
「父上、兄上の、仇・・・・・」
その少女はかつて自分が手にかけた少年の妹だった
あの時夢路はそんな少女をかばいつつ、刺客から逃れる。
そして少女を千両一座に預け、旅を続けていった。

あのときを想い、夢路は刀から手を放し、命を抱き上げる。
「この娘も、いずれ頼る者がいる、それならば」
と、枯華院へと命を預け、またあてどもない旅を続ける。

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アンドリュー<侍魂閃予想ストーリー>

さてみなさん、ご好評の侍魂閃予想ストーリーも佳境を迎えることとなりました。
今回は剣サムの主人公たるアンドリューをお送りいたします。
それでは、ごゆっくり。

―アンドリュー・ストーリー―

・オープニング
アメリカ独立戦争の功労者であり、政府の秘密捜査局の長として、アンドリューは各地の治安を守っていた。
そんな彼も欧州レスフィーアの乱をはじめとする一連の凶事にあたることになる。 
「更なる戦乱の火種を作ってはならない」
その思いで彼は旅立っていく。

・登場
通常:「君の実力、見せてもらいますよ」
対悪役キャラ:「さて、君には聞きたいことがあります」
対柳生、半蔵、刃兵衛:「是非、御協力を願います」
対覇王丸、ガルフォード、慶寅、ズィーガー、タムタム
:「ここは全力で闘おう」

・勝利
通常:「いい仕合だったよ」
対悪役キャラ:「君もここまでだ、観念したまえ」

・対ドラコ戦
アンドリュー「やはりと思っていたが、君が関与していたか」
ドラコ「政府の犬か、貴様、あの時のガキか」
アンドリュー「ああ、君を倒して、ワシントンおじさんの仇を取るだけでは、僕の気がすまない」
ドラコ「所詮は殺し合いだ、いいぜ、どこからでもかかってきな」
アンドリュー「無法者ドラコ、ウェラー保安官殺害をはじめ、殺人、破壊活動、略奪行為の容疑で君を逮捕する」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っておったぞ、将となる武士(もののふ)よ」
アンドリュー「やはりここでしたか、ようやく見つけましたよ」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
アンドリュー「よもやここまでとは、ゴルバ卿、一連の騒乱行為で身柄を確保します」

・対真ゴルバ戦(注:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
アンドリュー「くっ、なんという妖気だ、ここはなんとしても食い止めなければならない」

・エンディング
任務を終え、久々の休暇にヒーローシティを訪れたアンドリューは、親友のガルフォードとともに聖なる丘の高台に建つ。
「また一つ、悪い奴が倒れた、しかし世の中には悪い奴がいっぱいいる」
「そうだな、それらを一つずつ摘み取っていって、この世を護る、これが精いっぱいだが僕らの使命なんだ」
「そう、やり方は違うけど、この国がいつか、正義にあふれる国になるように、そしてそれが世界の規範になるためにこれからも闘わなきゃな」
「うん、おたがい頑張ろう」
と、互いに握手を交わし、ひとまずの別れを告げる二人。
彼らの若い力がこれからのこの国の力と正義を守ってくれるだろう。

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劉雲飛<侍魂閃・予想ストーリー>

さてみなさん、今回は侍魂零シリーズから劉雲飛をお送りいたします。
先のいろはとの兼ね合いで自然雲飛の設定が出来てしまったということですが。
まあ何はともあれ、それでは、ごゆっくり。

―劉雲飛・ストーリー―

・オープニング
仙人、劉雲飛
古の武人として名を馳せながらも、真魔の一面たる闇キ皇(くらきすめらぎ)を封じんかため己が身を棄ててのちとある神仙に助けられる。
後にその神仙のすすめで仙術を極めるべく修行を行う。
今回の凶事を受け、一度師の神仙の許しを得て闘いに臨む。

・登場
宙に浮いてから着地して「さあ、参ろうか」

・勝利
通常1「精進するがよい」
通常2「儂も修行が足りぬのう」
対ナコルル、リムルル、ミナ、チャムチャム、葉月、いろは
「己が心、さらに高めるがよい」


・対ドラコ戦

雲飛「ふむ、そなたも闇キ力(くらきちから)に引き付かれたか」
ドラコ「そちらの方が面白いんでな、それより爺さんも十分に生きただろう、だったらこの俺が幕を引いてやろう」
雲飛「そう言われてもの、今少しは生きねばならぬ。この世の行く末、見極めなければならぬからの」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っておったぞ、将となる武士(もののふ)よ」
雲飛「そなたが元凶か、さてどうしたものか」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
雲飛「力押しの秩序なと所詮はもろいもの。お節介だが説教してしんぜよう」

・対真ゴルバ戦(:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
雲飛「あくまで力に頼るか、だが今ならばまだ間に合うかのう」

・エンディング
魔を退け、赤子を枯華院へと戻した雲飛はその道すがら覇王丸に会う。
「ふむ、そなたはかつての儂にそっくりじゃ、いずれそなたも儂と同じ境地に立てるであろう」
「俺は仙人って柄じゃねえが、爺さんに言われるまでもなく精進は怠らねえつもりだ」
と、一通りの談笑の後に覇王丸と一旦別れ、少し笑みを浮かべ雲飛は呟く。
「まあこのような説教をたれるは未だ未熟か、いずれ修行のし直しかの」
と、仙人雲飛は神仙へのみやげの酒樽を背に、風とともに去っていく。

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今更ながら侍魂零について語る(前編)

さてみなさん、ここにようやく侍魂零のレビューをお送りすることと相成りました。
まあ、他の企画に気を取られて当記事のことを失念し続けたというのが一番の要因かもしれませんね、どうも申し訳ないです。
まあそんなわけで、レビューといってもかなり勝手な偏見が入っておりますが、お暇つぶしになればということで、それでは、ごゆっくり。

03年秋、SNKブレイモアが悠紀エンタープライセス(現エクサム)の制作で発売したサムライスピリッツ零(以下侍魂零)。サムスピファン満を持しての新作と期待をしたものだが、

もともとは01年に旧SNKが倒産し、その事業をプレイモアが受け継いだが結局はKOFのリリースで手一杯で事実上他のシリーズには手をつけられない状態となった。そんな中での悠紀の侍零のリリースなのだが。

そもそも侍魂零は、先の天草降臨をベースにシステムを再構成し、それに新たなストーリーを組んで制作された作品である。

そこで本記事の命題として”侍魂零はネタゲーか?“というのを挙げたい。まあ多少の反発や非難を覚悟してのことだが。

もっとも、この記事を読まれた方のほとんどは「それがどうした!」という答えに行き着くだろうけれど。

 はじめに、確かにストーリーそのものは侍魂の物語にふさわしいと断言できる。

時は“零”が示す通り初代の約2年前、幕府転覆を企む我旺とそれに立ち向かう慶寅や覇王丸たちの闘いがベースなのだが、作品そのものがいわゆる“外伝”で、また先述の“天草”をそのままベースにしていることもあり、キャラによってはそのストーリーとの関わりが薄い場合、あるいは直設定と完全に矛盾している場合がある(まあそれがネタゲーと断ずる一つなのだけれども)。

まず、慶寅や覇王丸、幕臣の柳生十兵衛と服部半蔵、あと右京と幻十郎と、すんなりとストーリーにはまるのはこの面々だろう。

 また新キャラの面々では、

劉雲飛:今回の物語のキーワードの一つ“闇キ皇(くらきすめらぎ)”にかつて支配され、封印された古の武将ということでまあしっくりいってるかなと、

妖怪腐れ外道:それに引き換えこれはただ勢いのみで作られたいわばネタキャラというほかはない。それでも多少は性能はよかったのか一部にファンにウケ、その影響はカプコンファイティングジャムに影響を与えた、多分。

あと真鏡名ミナは後回しにして、次、従来キャラと、旧シリーズからの定番システムである剣質システムの名残として作られたいわゆる“羅刹キャラ”からの派生キャラをからめて挙げたい。

ナコルル、リムルル:ナコルルに関しては羅刹キャラとして狼のシクルゥを使うバージョンに、今や幻のOVAとなりつつある“ナコルル~あのひとのおくりもの”に登場した“レラ”が収まった。これは他の羅刹キャラと勝手は同じだと思い多少許容は出来るか。またリムルルに関しては時期考証上強引過ぎる面があり、ある意味ネタキャラ化してしまった感すらある。

萬三九六(幻十郎):武器にかけや(建設、解体用の大きな木槌)、背筋の鬼の面、そして性格のバカさ加減と、まさに勢いで創られたキャラだが第1の中ボスということでそこそこ手ごわかった(特に子分たちの援護攻撃)。

夢路(右京):右京の羅刹キャラにして第2の中ボス、常人とは違う体質に悩み出奔するという軽からぬ設定が一部共感を呼んだ。特に脅威なのは各デフォルトキャラの技を使用するという技の多様さを挙げたい(天下一剣客伝ではオミットされたが)。

羅刹丸(覇王丸)、炎邪(火月)、水邪(蒼月):これはずばり、アスラ斬魔伝から流用しただけで、まあそれなりにストーリーも組んではいるのだが、確かに初めのうちはやはり時期考証的に強引過ぎるかなと思ってはみたのだが、後の2人については後述の火月、蒼月の項にて。

そしてその他にキャラについては。

ガルフォード、タムタム、シャルロット:これらも基本的に“天草降臨”から流用されたキャラクター(厳密に言えば先述に挙げた従来キャラ連中も)ということなのだが、ここまでは編者的には何とか作品内に収まっているかなとは思っているのだが。それはそうと、タムタムの替え玉だなんてやはり聞いてなかった、といったところ。

狂死郎、骸羅:基本的に前述と同じなのだがEDがネタ的展開となっているのはちょっととは思うのだが。

火月、蒼月:この二人に関しては、本来の登場は先述の事情から2年半後ということになるのだが、「いかに2人が“力”を得たか」というエピソードからして、やはりそれなりに考えているかなと。

閑丸:もともとは斬紅郎編の主人公的存在だった彼だが、ここでの設定が微妙に変えられている。

破沙羅:これに関しては時代交渉が言ってしまえばデタラメで、やはり今までの物語を否定しているのがいただけない。

まあ、こんなわけで、すべてが取って付けたとは言わないまでも、やはり悠紀(エクサム)さんも結構頭をひねったなと今となってはそう思わざるを得ない今日この頃。

さてここまでは前編としてひとまずの締めとしまして、次回後編ではミナのレビューと合わせて続く零スペシャルと天下一剣客伝についてのレビューを行いたいと思います。

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いろは<サムライスピリッツ閃・予想ストーリー>

さてみなさん、今回の侍魂閃は侍魂零シリーズ・天下一剣客伝のヒロイン、いろはを閃において活躍させることと相成りました。
そういえば閃もようやくXBOX360に移植にこぎつけられましたね。まあそれを好機と受け止められればとも思っておりますが。
まあそんなことで、それでは、ごゆっくり。

―いろは・ストーリー―

・オープニング
出羽鶴仙の末裔、いろは
今も旦那様と慕う若者を世話しつつ過ごしていた。
ところがある日、その若者が何者かにさらわれ、直後現れた仙人に「野心あふれる男の凶刃を鍛えるために連れ去られた」と告げられる。
ともかくも、名もなき鶴仙として、何より一人の女として、いろはも旅立つのだった。

・登場
恭しくお辞儀をして「お願い致します」

・勝利
「暴力はいけないことですよ」
「勝ちましたわ、旦那様」

・対ドラコ戦
いろは「今度は、ああっ、まさか、あなたは、銃を使うのですね・・・・・」
ドラコ「ほう、やはり銃が怖いか、確かに好都合だな、しかし・・・・・」
いろは「・・・ああ、でも、ここで退くわけには、旦那様のために・・・・・」
ドラコ「ま、ある程度抗った方が面白え、せいぜい楽しませてくれ」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っておったぞ、将となる武士(もののふ)よ」
いろは「ここに旦那様が囚われていると聞きましたが、まさかあなたが」
ゴルバ「いかにも、あの者のおかげで我が剣は鍛え上げられた。今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
いろは「そのようなことに旦那様のお手を使おうなんて、私も鶴仙のはしくれとして、あなたを止めさせていただきます」

・対真ゴルバ戦:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
いろは「ああ、このような力までも、旦那様、私に力を・・・・・」

・エンディング

見事ゴルバを倒し旦那様を取り戻したいろはは、故郷へと戻りまたいつもの生活に戻っていった。

確かに人と鶴仙との間、そうそういつまでもいられるとは限らない、いろはにはそれが不安だったのだ。
しかし仙人雲飛は言う。
「ただ一人のためとはいえ、人のために尽くすもまた仙道なり。そなたの信ずるがままに彼の者を護るがよい」
そう、私は名も無き鶴仙、いえ、今や鶴仙いろはとして、常に人々の役に立たんとする旦那様の御力となるは即ち鶴仙として人々の役に立つことだから。

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ナインハルト=ズィーガー<侍魂閃・予想ストーリー>

さてみなさん、今回は真侍魂に登場したスィーガーをお送りします。巨大な鉄拳を武器にした、騎士にしては異彩を放ったキャラが印象的な彼もやはりいま少しの活躍が欲しかったところでした。
まあそんなわけで、それでは、ごゆっくり。

―ナインハルト=ズィーガー・ストーリー―

・オープニング

プロシア王国の騎士として名をはせたズィーガー、そんな彼も数多くの活躍とともに、

今や王女と結ばれて一児をもうけ、自らも王国の重鎮として国を守っていた。
そんな彼もレスフィーア事変を聞き及び、皇帝より許しを得て闘いへと身を投じる。

・登場

通常:武器を横に据えて一礼。

・勝利

通常:武器を掲げて雄叫びをあげる。

対覇王丸、ガルフォード、タムタム
:反対側の拳を胸にやり「戦友(とも)よ、よい闘いだった」
対ヴァルター:相手を引き起こしつつ「よい闘いだった、今夜は飲み明かそう」
(なお、相手側の勝利は、やはり相手を引き起こしつつ「閣下、今夜は自分のおごりです」となる)
対猛千代、閑丸、ボンゴ:「貴公もまた、武人の誉れだ」
対幻十郎、ドラコ:「やはり貴公には誇りがないのか」
対女性キャラ:「闘う女性は、やはり美しい」

・対ドラコ戦

ズィーガー「わたしはここを通らねばならない、無駄な争いは避けたい」
ドラコ「ほう、洒落た武器を持ってるじゃねえか。こいつは興味がそそられるね」
ズィーガー「これほどの殺意とは、やはり貴公とは闘わねばならぬか」
ドラコ「今更怖気づくのはなしにしようぜ、大将」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っておったぞ、将となる武士(もののふ)よ」
ズィーガー「やはり貴公だったか」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
ズィーガー「力だけが真の強さではない。それが分からぬ貴公ではないはずだ」

・対真ゴルバ戦:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
ズィーガー「何ということだ、なればわが騎士道にかけて、貴公を討つ」

・エンディング

苦い思いとともに任務を果たし祖国へと戻ったズィーガーは、謁見のために王宮へと赴いた。
その儀に際して皇帝は、自らの嫡孫、ズィーガーの子である皇子を抱いていた。
「陛下」
「大義であったぞズィーガーよ、そなたはこの国だけではなくこの世を再び護ったのじゃ。此度はその歓びを皇子とともに分かち合おうぞ」
と、皇子をズィーガーに差し出す。ズィーガーは恭しく受けとると、皇子を脇に参列に向く。
「さあズィーガーよ、今こそときを挙げよ!」
皇帝の音頭に合わせ、右手を掲げて雄叫びを上げる。参列もそれに応え歓声をあげる。
そしてズィーガーの先導のもと、プロシアもまた動乱の中一層の隆盛を極めるのであった。

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不知火幻庵<侍魂閃・予想ストーリー>

さてみなさん、今回は不知火幻庵をお送りすることと相成りました。魔族の戦士として狡猾かつトリッキーな動きで敵を翻弄し、また悪役ながらどこかしら憎めない面もあるのも指摘したいところ。
まあそんな彼ですが、それでは、ごゆっくり。

―不知火幻庵・ストーリー―

・オープニング
魔道の戦士、不知火幻庵。数多くのつわものを堕としてきた彼も、今では家族との一時に浸っていた。
「やっぱ家族はいいものじゃケ、じゃが、今一度よきサムライどもと闘いたいケ」
そんな折、欧州を中心に大規模な騒乱が起きるのを機に、幻庵は武器を片手に闘いの場へと飛び込んでいく。
そんな中、彼の子供たちも父の後をついていくのであった。

・登場
通常:低く構えて「おぬしも落ちてみるケ」
対覇王丸:頭の毛を一本ぬき構える。
対ズィーガー:武器を前に掲げつつ構える。

・勝利
通常:武器を軽くなめて「おぬしでは相手にならぬわ」
対覇王丸:一礼して「おおーし、一本、ケケッ」
対ズィーガー:武器を横に据えて一礼。
対色、アンジェリカ「ぬしは、醜(よ)い女じゃケ」
対幻十郎、ドラコ「ケケ、堕ちた堕ちた」

・対ドラコ戦
幻庵「お次は銃使いケ、そんなもんでワシを倒せるとは見くびられたケ」
ドラコ「やれやれ、怖いもの知らずとはつくづく哀れなものだ」
幻庵「ほう、ぬしもなかなかの黒い魂じゃケ、これは堕としがいがあるケ」
ドラコ「しょうがねえ、一発で仕留めておさらばだ」

・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っておったぞ、将となる武士(もののふ)よ」
幻庵「ケケ、ぬしが最後ケ」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
幻庵「ケケ、笑わせるケ、真の魔道の王はこのワシケ。ぬしは盛大に堕としてやるケ」

・対真ゴルバ戦:この項は編者の創作です)
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
幻庵「ケケ、なんちゅう気ケ、ここは負けてられないケ」

・エンディング
ゴルバを倒し、しばらく肩で息をしていた幻庵。
「ケケ、こんなもので世を統べようとしたがやはり間違いケ」
そんな幻庵にへどらが赤子を抱いてよってきた。
「とおちゃ、あかちゃ」
「おお、でかしたケ、へどらよ、まあせっかくじゃからこれは枯華院へ捨ててくるケ」
そんなわけでその赤子、命を枯華院へ届けに行った。
「とりあえずは武士の情けじゃケ、次は正々堂々堕としてやるケ」
「おうよ、こちらこそ正々堂々叩きのめしてやる、って、おっ、あれは、おい・・・・・!」
骸羅が見上げた先には、子供たちが木の上で柿を貪り喰っていた。

後日、家族とのひとときを楽しんでいる幻庵のもと、飛脚が骸羅からの大量の柿を送ってきた。
「父ちゃん、この柿むちゃくちゃ甘ったるいケ」
「うーむ、骸羅め、これは何のいやがらせケ」
と、文句を言いながら甘柿をほおばる幻庵たちであった。

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